<1つまえの日記の続き>

○召喚士との共存について

これが書くきっかけになったリンク先の方の日記での話題です。

まずは、召喚士の特徴から・・・
・契約の履行は1分アビである。
・履行をするためには、召喚獣呼出→履行→召喚獣格納の手順が必要で周りが思っているより時間がかかる。
・召喚獣を出しっぱなしにすれば、上記時間は短くてすむがMPをずっと消費する。
・味方にかける履行の範囲は狭い。(歌より狭い?)
(といっても僕は召喚士をしたことがありません。あくまでもイメージです)

詩人とよく似ているのは、味方の補助となる履行を使おうとすると、かけたい味方に接近する必要があるということでしょうか。そして、詩人、召喚士ともできるだけ戦闘の早い段階で、履行や歌を味方にかけたいという思いがあります。

召喚士が履行をしている時にHQ楽器を使ってマドリガルを歌うと、先の日記に書いた「マドリガルを聞いた後衛」の状態になります。MP効率を考えると、なるべくこういった状態にはしたくない訳で・・・。

この辺りが、召喚士と詩人の共存が難しい点でしょうか。(パーティとして攻撃力が落ちるという欠点はおいておいて)

で、話題となっていたのが、戦闘開始直後の履行と歌どちらを優先すべきかということです。先に結論を書くと、僕の場合は「履行の方が優先されるべき」(履行が終わってから歌を歌う)派です。

戦闘開始の早い段階で履行の効果を前衛に与えておきたいという前提で考えると、履行は戦闘の開始時か終了時に行う必要があります。

戦闘終了後にやるには下記の点で問題があると思います。
・詩人と召喚士のヒーリング(MP)の重要度
・履行は前衛全員かけるひつようがある(かけたい)
・戦闘終了後の前衛の仕事は次の獲物を一刻も早く見つけることである
(※一刻も早く釣ることではない)
・歌は特定の前衛だけにかかっていればよい歌がある
(狩人にプレ、忍者にマンボ、ナイトにバラ、アタッカーにメヌ)

戦闘開始直後は詩人は前衛に歌を歌う以外にもやることがあります。
・弱体型の歌(スレ、エレジー、レクイエム、フィナーレ)を歌う。
・特定の前衛向けの歌を歌う。

上記のことをやってる間に、履行を使って後衛の場所に待避してもらえれば、詩人としての仕事に対して差し障りはありません。これらの歌が終わってもまだ待避せずに前衛の周りに召喚士さんが残っていれば、「もうちょっとでいいから早く待避して欲しいなぁ」と思ったりする訳です。

<つづく>

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